山形県「蔵王温泉」「蔵王の樹氷」 アクセスと時間と費用
山形県 「蔵王温泉」「蔵王の樹氷」アクセスと時間と費用
蔵王の樹氷。スノーモンスターともいわれる樹氷は、蔵王連峰の特殊な気象条件によって造り出されるため、世界でもあまり類をみない「氷」と「雪」の芸術品です。
山形県。一回いってみたいなー。でも遠いなー。と思っていましたが、
フライトを眺めていたら案外安かったので思い切っていくことにしました。
頂上がー15度とかだったので本当に防寒着必須です。
完全に着込んでホッカイロとかももって乗り込みましょう。
頂上にレストランもあります。
樹氷のすごさは下記のHPから見てみてくださいね。
www.kankou.yamagata.yamagata.jp
アクセスと時間と所要時間。
今回乗った電車・バス・宿・飛行機はこちら。※大阪からのアクセスです。
様々な経路ありますが、今回は色々組み合わせてます。
総費用【約36,400円】
所要時間【1泊2日】
※東京駅から新幹線で約1時間30分程度。バスで約3時間30分程度。
<1日目行き&帰り>
7:55-09:05 伊丹空港~仙台空港(JAL)【往復:14,500円】
10:25-12:15 仙台空港⇔山形蔵王 直行バス 予約制「山形蔵王号」【1,800円】
※10時~15時の間で1時間に1本くらいある感じです。
※乗車日の3日前18:00までの要予約。
※最新の時間はバス会社HPにてご確認下さい。
http://www.senbus.co.jp/
ちなみに、山形駅からも蔵王温泉行のバスが出ています。
時間に余裕があれば、仙台空港⇒山形⇒蔵王温泉のルートもいいかもしれませんね。
12:15~16:00頃 蔵王温泉~蔵王王ロープウェイ(山麓駅~樹氷高原駅~山頂駅)【往復:2800円】
蔵王ロープウェーで山頂へ樹氷を見に行きます。
※シーズンはかなり並びます。1時間くらい並びました。
かつ待ってるのも寒いので、防寒着はかなりしっかりしたほうがいいです。足・指・冷えそうなところは特にしっかりと。
16:00~17:00 日帰り温泉【700円】やら日本酒ミュージアムやらを探索。
※一時間に一本位出ています。最新時間は要確認。
アクセス|山形県 蔵王温泉|スキー スノーボード 温泉 四季を遊ぶマウンテンリゾート
宿泊費ビジネスホテル【5,000円】
晩御飯【5,000円】
これで1日目はおやすみなさい。
<2日目行き&帰り>
1日目が天候が悪かったので、スケジュール変更し
2日連続で樹氷チャレンジ。
8:30~13:00頃 蔵王温泉~蔵王王ロープウェイ(山麓駅~樹氷高原駅~山頂駅)【往復:2800円】
開始と同じくらいに行きましたが、すでに並んでました。とはいえ、昼頃よりは全然まし。いくなら朝ですね。
お昼はジンギスカンを食しします。
13:20-14:05 蔵王温泉~山形駅【1,000円】
14:40-16:00 山形駅~仙台空港 【1,500円】
※バスの最新時間は下記HPをご確認ください。
http://www.yamakobus.co.jp/kousoku/sendai-airport.html
17:55-19:20 仙台空港~伊丹空港(JAL)
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ショートリも遂に東北地方に入ります。いざ山形へ。
まずは仙台空港に到着です。山形直行したかったけど仙台~伊丹が往復14,500円の破格の安さ。これに乗るしかない。
仙台空港についたら、蔵王温泉直行のバスに乗ります。エントランス出たらすぐなのでわかりやすかったです。観光案内所もあるしね。
<仙台空港⇔山形蔵王 直行バス 予約制「山形蔵王号」>
http://www.senbus.co.jp/
一時間位で蔵王温泉到着!
ここでいろいろ日帰り温泉や食事施設の情報ゲットできるのでゲットしておきましょう。
意気揚々とロープウェイに向かいますが、、すでに長蛇の列。
そして寒い!
ここらへんですでに霧氷は見れ始めます。それより待ち時間が寒い。
ロープウェイは途中乗り換えがあるのですが、そこでも待つので寒い寒い。
そして、、
頂上に到着!!!!
猛吹雪でホワイトアウト!何も見えない!!!!!!!!!!
そして気温はー15度。日帰り冬登山くらいの装備はしてたけど全く耐えれません。
全く形式も見えなく、限界を迎え即時撤退となりました。。。
ここでスケジュールにはなかったが、翌日も再挑戦することを誓う。
寒いアンド寒い。寒い。極寒に凍えながら、ようやく下山。。
震えが止まらない体をあたために、温泉を探し求めて
日帰り温泉ができる施設へ。
ここらへんからようやく命が回復してくる。
蔵王温泉街を探索していると、
山形酒のミュージアム&湯けむり屋台つまみ|YAMAGATA SAKE MUSEUM
を発見。
山形の地酒をいろいろ飲み比べさせてもらう。
おいしいー!
ターミナルから山形駅へのバスへ乗り込みホテルへ。
装備が足りなかったことを反省。
山形駅の近くにモンベルがあったので、靴下とかいろいろ購入。
帰りに
屋台でやってる渋めの串家さんでおにく食べる。
おいしい。そして渋い。
夜は山形ホルモン「てんま」さんへ。
ふつーに美味しかった。やっぱ焼き肉はうまいね。
あと、ホテルそばにあったもよってみた。魚美味しかったです。
翌日リベンジで晴れることを祈りながらスヤスヤ眠りにつきました。。
そして翌日!
早起きして蔵王温泉へ!
ロープウェイのくだいははしょるとして、、
頂上へ。。
晴れてるーーー!!!!!!!!!!!!
地元の人もこんな晴れてるのなかなかないよ。って喋ってるくらい晴れてる。
スノーモンスターもその姿をはっきり見せてくれます。やった。
積雪が少ないって話もありましたが、全然迫力ある!
夜にはライトアップもやってるみたいなので、しっかり厚着して行ってみるのもいいかもしれないですね。
登山ルートやトレッキングツアーとかもあったりするので次回来るときは、装備を整えて挑みたい。
こんなところから滑っていけるなんて贅沢。
最後の最後にはれててさいこー。
ありがとう山形。ありがとう蔵王。
遠いなーとか思ってても案外動き出せばどうにかなるもの。
そして案外フライトが安かった!
絶景!ショートリ✈
週末だけでも楽しめました。
奈良県 「高見山」 冬登山 アクセスと時間と費用
奈良県 「高見山」 冬登山 アクセスと時間と費用
高見山は、奈良県吉野郡東吉野村と三重県松阪市との境界にある山。標高は1,248.4m。
関西では冬に霧氷や樹氷を見ることができる登山先として多くの方が訪れます。
関西のマッターホルンとも呼ばれている高見山の
アクセスと所要時間と費用をまとめてみました。
山頂付近は風が強く、冬用の手袋・アイゼン、防寒服は必須と思います。
帰りの登山口に温泉があるので冷めた体をポカポカにして帰りましょう。
※同じ発着駅の榛原駅から三峰山へのバスも出ています。
アクセスと時間と所要時間。
今回乗った電車・バスはこちら。
総移動費用【4,920円】(※温泉込み)
登山所要時間【約4.5~5時間】
<行き>約2時間
06:28-06:33 難波〜鶴橋(OsakaMetoro千日前線・南巽行)【180円】
06:46-07:12 鶴橋〜大和八木(近鉄大阪特急・宇治山田行)【1260円】
07:16-07:32 大和八木~榛原(近鉄大阪線急行・五十鈴川行)
07:45-08:30 榛原駅~高見山登山口(奈良交通バス)【1060円】
※オンシーズンは奈良交通の臨時霧氷バスが出ています。時間は要ご確認下さい。
https://www.narakotsu.co.jp/rosen/rinji/pdf/2019muhyou.pdf
増便もしているようですが基本的に、8:15発 9:15発の2本のみなので注意。
<帰り>約2時間
15:00~15:43 たかすみ温泉前~ 榛原駅(奈良交通バス)【1100円】
16:15~17:04 榛原~鶴橋(近鉄大阪線急行・大阪上本町行)【820円】
17:07~17:13鶴橋〜難波(近鉄奈良線区間準急・尼崎行)
<登山>約5時間
■登り:約2時間30分
08:30 登山口
10:20 休憩所
11:00 頂上
■下り:約2時間30分
11:00 頂上
11:35 揺岩
12:30 高見杉
13:30 たかすみ温泉
榛原駅にコンビニがあり便利です。
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榛原駅へ到着。霧氷バスの看板がでていてわかりやすいです。
バスで一時間弱、登山口へ到着。
登山口の看板もあって分かりやすいなーと思っていたら、
いつまでたってもそれらしきもが出てこず。。
引き戻して気づいたのですが、この看板が出てるところをすぐ右でした。
まっすぐ道なりにいっていたら全然違うところに行きます。危なかった。。
熊出没注意の看板を眺めながら、てくてく進んでいきます。
山道も整備されており、傾斜もそれほどきつくなく
歩きやすい山道です。
少しづつ、木々に変化が見られ始めます。
もう少し歩くと一気に
霧氷が姿を現しだします。
最後の急こう配を登れば!頂上に到着!
風が強い強い。雲が晴れるまで待とうと思っていたのですが、寒すぎて断念。。
立派な霧氷がたくさんありました。
頂上に避難小屋もあるのですが、多くの人がいたのでご飯もおりながら食べることにしました。
例年雪は減っていっているそうです、今年も少なめ。
晴れていれば絶景なんだろうなー。
帰りも歩きやす道を、てくてく帰ります。
あっという間に降りてこられました。
帰りのバス停があるたかすみ温泉に入ります。
露天風呂もあり冷めきった体にさいこーです。
温泉に入ってもバスの時間まで少し余裕があったので
近くのお食事処に寄ってみました。
山賊汁(イノシシ肉とか野菜とかいろいろ)と地酒のセット(700円)
がめっちゃおいしい!
何はいってんねんって思うくらいおいしかったのでお勧めです。
登山して温泉はいって美味しいものを食べて
贅沢な冬登山でした。また来年。
群馬県「宝川温泉」「水上」「上毛高原」 アクセスと時間と費用
群馬県 「宝川温泉」 「水上」「上毛高原」アクセスと時間と費用
群馬県の秘湯「宝川温泉」。映画テルマエロマエのロケ地になったことでも有名。
トリップアドバイザーにも掲載されているみたいで、外国の方もいっぱいいました。
東京からのアクセスも1時間30分程度と近く、近く冬の雪見風呂には最高ですね。
山奥の雪見露天風呂でゆっくり。大阪からでもいってみる価値ありました。
そんな「宝川温泉」のアクセスと所要時間と費用をまとめてみました。
※今回行きは高速バスできましたが、乗り継ぎのバスの時間がかみ合わなく、上毛高原駅でレンタカーをしたことが結果的に正解でした。
※宝川温泉公式サイトより
www.takaragawa.com
アクセスと時間と所要時間。
今回乗った電車・バス・宿はこちら。※東京からのアクセスです。
バス・ローカル線・新幹線など様々な経路ありますが、今回は色々組み合わせてます。
総費用【約25,000円】
所要時間【約1時間30分~3時間30分】
※東京駅から新幹線で約1時間30分程度。バスで約3時間30分程度。
<行き>約4時間
■09:45-13:10 バスタ新宿~上毛高原駅【3,300円】
バスの停車駅は「上毛高原」「水上」の順です。
このバスにのると「水上」につくのが13:40予定。
「水上」から宝川温泉行きのバスが出ているのですが、そのバスは13:35出発。
5分の差で乗り換えができないため、「上毛高原」で降りてレンタカーを借りることにしました。
新幹線で到着なら「水上」でうまくバスの乗り継ぎが出来そうですね。
ただそんなに本数なさそうなので、要確認でお願いします。宝川温泉宿泊者の方には送迎バスもでているみたいです。
※最新のバス時間は最新情報をご確認ください。
【公式サイト】宝川温泉 汪泉閣 /群馬県 水上温泉郷【交通案内】
■レンタカー【約7000円/1日】
■宝川温泉【入浴料1500円】
【公式サイト】宝川温泉 汪泉閣 /群馬県 水上温泉郷【日帰り温泉】
※宝川温泉は宿泊者用の施設で、日帰りは宝川山荘です。
※日帰り入浴は16時までとのことで入れない人もみたのでお気をつけて。
■ゲストハウス【約5000円/人】
■鈴森温泉【750円/人】
■真沢の森【500円】
<帰り>約1.5時間
■13:40~14:46 上毛高原駅~東京駅【指定席:5,910円】
※お昼時は1時間に1本の電車です。時間は要ご確認ください。
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前日に大阪から東京へ向かい、バスタ新宿へ向かいます。
「水上」で下車しようとしていたのですが、バスの乗り継ぎができないことが発覚し
「上毛高原」で降りてレンタカーを借りることにしました。
到着すると雪が本降り。一気に冬の感じが出てきました。
レンタカーも駅前で借りれて、観光案内所もあったのでいろいろな地図とかゲットして
宝川温泉方面はだいぶ積雪があるみたいで気をつけてねー。とのお言葉を店員のおじさんからいただき、出発。
だいたい1時間くらい車を走らせて、とうちゃーく!
圧倒的冬。
スーパー銭湯もいいけど、遠くに出向いて苦労をして雪見風呂に入る圧倒的ワクワク感。そして外気温はマイナス3度。
そして120畳の広さを誇る「摩訶の湯」へ。
広い、そして寒い!外の寒さと温泉の体をあたためる速度のミスマッチ。
源泉のそばにいるとようやくポカポカしてきました。
雪を見ながら、温泉に入る。日本人で良かったと思う瞬間。
※宝川温泉公式サイトより
他にも子宝の湯や般若の湯などに浸かり、現世から離れ、露天風呂の良さをしみじみ感じた
宝川温泉でした。
休憩所でひと休憩して宿の方へ向かいます。
宿の方に送迎して頂きおすすめの鈴森の湯にもいってみました。
こちらも川沿いに面しており、川の音を聞きながら露天風呂につかる至福の時を
過ごせました。
中にある定食屋さんでイワナを焼いたやつとかを食べてお腹もいっぱい。
夏は目の前の川でBBQとかも出来るみたいで夏も来たいなと思いました。
宿の人と話していると「宝川温泉」の奥にある17個の貸切露天風呂がある「龍洞温泉」もおすすめとのこと。
ただスタッドレス+チェーン必須らしい。どんだけ雪降ってんねん。
翌朝起きるとレンタカーが埋もれまくり。
雪かきしながら脱出。
出発して日帰りで入れる温泉ないかなーと探していてたまたま見つけた真沢の湯。
AM11時の開始と同時に訪れると、露天風呂を貸し切り状態で楽しめました!
温泉自体も保湿成分があるらしくて他のとくらべるとなんかしっとりしてる感じも。
宿の後ろに宿所有の棚田も広がっていて、そこでお米とかもつくっているそう。
宿泊してごはん食べてみたいなとも思ったり。
※真沢の湯公式サイトより
本当はもっと雪積もってました!
温泉もはいって上毛高原駅方面へ戻ります。
お昼ご飯食べようと駅近くに合った「天丸」さんへ。
やっぱり水が綺麗なところのお蕎麦はおいしい!
ご飯を食べて、上毛高原駅へ。
中にはカフェや待合室などもあって時間つぶせそうです。
ここにあった立ち食いソバも美味しそう。
お昼に出て夕方には大阪へ。
とおーい山奥で温泉につかる。こんな贅沢はないな。って改めて思う小旅行でした。
また夏に行きたいな。
滋賀県 「伊吹山」 冬登山 アクセスと時間と費用
滋賀県 「伊吹山」 冬登山 アクセスと時間と費用
大阪からのアクセスも便利で1300M級の
本格的な冬登山を 感じられる「伊吹山」。
アクセスと所要時間と費用をまとめてみました。
アクセスと時間と所要時間。
今回乗った電車・バスはこちら。
総移動費用【5,260円】
登山所要時間【約6時間】
<行き>約3時間
06:21-08:06 JR大阪〜JR米原(JR東海道山陽本線新快速 米原行)【2,270円】
08:25-08:34 JR米原〜JR近江長岡(JR東海道本線新快速 豊橋行)
08:45-09:00 近江長岡〜伊吹山登山口(湖国バス)【360円】
<帰り>約3時間
16:05~16:20 伊吹山登山口〜 近江長岡(湖国バス)【360円】
16:29~16:39 近江長岡〜米原(JR東海道山陽本線新快速 米原行)【2,270円】
16:47~18:12 JR米原〜JR大阪(JR東海道山陽本線新快速 播州赤穂行)
※バスの本数はそれほど多くありません。バスの時間は最新情報をご確認ください。
<登山>約6時間
※積雪量にもよりますがアイゼンとストックは必須かもしれません。
今回雪が少なかったですが、両方装備しています。
■登り:約3時間30分
09:10 登山口
09:36 一合目 ※トイレあり
10:02 二合目
10:40 三合目
11:00 四合目
12:15 八合目
12:40 頂上
■下り:約2時間30分
13:05 頂上
14:05 五合目
14:30 三合目
14:54 二合目
15:05 一合目
15:30 登山口
近江長岡駅近辺にコンビニなどが見当たりませんでした。。
もし食材が必要な場合は事前に購入しておくことをお勧めいたします。
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近江長岡駅へ到着。すぐ横にバス停があります。
迷うことはなさそうですね。
人数が少ない時は横の小さいバスで運行するようです。
まじかで見るとやっぱり迫力ありますね。あの頂上を目指します。
バスを降りると看板と登山口の標識があります。
インフォメーションセンターにて登山届と入山料300円を支払います。
登山口からだいたい30分くらいで一合目まで到着。
暖冬のせいか一合目にはまだ雪がない。。奥に見えている小屋がトイレです。
これ以降は冬山はトイレが封鎖されているので注意です。
二合目あたりから雪がでてきました。
一合目~二合目が霜がとけたのか結構ドロドロ道で靴とかだいぶ汚れちゃいました。
三合目あたりまでくるとだいぶ雪覆われてきました。
本来ならもっと雪が積もっているんでしょうね。
雲で隠れている頂上を目指していきます。いやーいい天気。
五合目にはぐるぐる巻きにされた自動販売機が。夏はここで飲み物買えるみたいです。
立派な避難小屋も5合目にありました。中も綺麗だったので充分使えそうですね。
冬の澄んだ空気と伊吹ブルー。綺麗です。
ってここから頂上までが写真撮り忘れてるくらい結構急斜面。
若干木の枝が飛び出てるので、歩きづらいのもあり、
休憩しながら頂上目指します。
頑張って登り続けると・・・
綺麗な頂上付近が!
ついたー!!
お店は冬季休業中ですが左の建物だけ避難小屋としては入れるようになっています。
雪が積もり積もった伊吹山もいいですが、
これから本格的に冬を迎える伊吹山もいい感じです。
頂上から8合目の帰りは結構急斜面なので、
もし雪が豊富ならスキーやボード・そりなどを持って行って滑走するのも楽しいかもしれません。
(周りの人には充分注意してくださいね。)
帰りは早くてだいたい2時間30分くらいでおりてこれました。
バスの帰り途中に「伊吹薬草の里文化センター ジョイいぶき」という温泉施設(入浴料:600円)があるのでもし時間があればゆっくりつかってかえるものいいかもしれません。
帰りも雄大にそびえたつ伊吹山。あの頂上にいたと思うとなんか感慨ありますね。
大阪から約3時間でいけるし、本格的な冬登山も味わえる伊吹山。
ぜひ行ってみてくださいね。
www.ohmitetudo.co.jp
奈良県天川村 「みたらい渓谷」「洞川温泉」ハイキング
夏は涼しく、秋は紅葉で有名な奈良県天川村のみたらい渓谷へのアクセスと所要時間。
溪谷をハイキングした後は、洞川温泉でリフレッシュ!
アクセス
今回乗った電車・バスはこちら。
<行き>約3時間
7:50-9:03 天王寺/大阪阿部野橋〜下市口(近鉄大阪 吉野生行)
9:20-10:38 下市口〜天川川合(奈良交通 洞川温泉行)
<帰り>約3時間
14:58~16:09 洞川温泉〜下市口(奈良交通 下市口行き)
16:24~18:01 下市口〜天王寺/大阪阿部野橋(近鉄大阪 大坂阿部野橋行)
※バスの本数はそれほど多くありません。バスの時間は最新情報をご確認ください。
近鉄から阿部野橋〜洞川温泉が安くなるお得な切符も販売しています。
<所要時間:約2時間>
①天川川合バス停
↓ 15分
②みたらい遊歩道入口
↓ 20分
③みたらい滝休憩所
↓ 40分
④観音峯登山口(ここにも休憩所とトイレがあります。)
↓ 40分
⑤洞川温泉
④の場所から観音峯に登る場合は、往復3時間くらい追加でかかります。
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下市口駅はこんな感じ。駅の出口の反対側にローソンがあるので
買い出しするならそこで。
近鉄のお得切符を購入していない場合は、バスきっぷ売場で天川川合までの切符を購入。
天川川合のバス停に到着
案内所でマップをゲット。トイレもあります。
道なりに進んで行きます。
直近の大雨の影響で封鎖されている箇所もありましが、迂回路が整備されていました。
川がとても綺麗です。
道順の看板が適宜あるので従って進んで行きます。
みたらい滝休憩所までやってきました。
ここでもトイレが整備されているので便利。
また道なりに進んで行きます。
ここら辺に滝があり、見所の一つになっていますね。
後は歴史のある祠があったり
ここまでくれば洞川温泉はもうすぐです。
森の小道を抜けて洞川温泉に到着!
昭和の風情がのこる温泉郷。
夜になるともっと雰囲気が出るみたいですよ。
今回はお昼だったので「洞川温泉センター」の温泉に入って終了!
写真は歴史のあるお宿。
きらく久兵衛さんでごはんを食べて帰路へ。
手打ちそばの清九郎さんも有名見たいです。
道順も標識がしっかり立っていて
歩きやすいハイキングコースでした。