#週末ショートリ

働きながらでも、週末でいける絶景や温泉へ。料金やアクセス、所要時間などをまとめてみます。

滋賀県 「伊吹山」 冬登山 アクセスと時間と費用

 滋賀県 「伊吹山」 冬登山 アクセスと時間と費用

大阪からのアクセスも便利で1300M級の

本格的な冬登山を 感じられる「伊吹山」。

アクセスと所要時間と費用をまとめてみました。

アクセスと時間と所要時間。

今回乗った電車・バスはこちら。

総移動費用【5,260円】

登山所要時間【約6時間】

 

<行き>約3時間

06:21-08:06 JR大阪〜JR米原(JR東海山陽本線新快速 米原)【2,270円】

08:25-08:34 JR米原〜JR近江長岡JR東海道本線新快速 豊橋

08:45-09:00 近江長岡伊吹山登山口(湖国バス)【360円】

 

<帰り>約3時間

16:05~16:20 伊吹山登山口〜 近江長岡湖国バス)【360円】

16:29~16:39 近江長岡米原JR東海山陽本線新快速 米原)【2,270円】

16:47~18:12 JR米原〜JR大阪(JR東海山陽本線新快速 播州赤穂

 

※バスの本数はそれほど多くありません。バスの時間は最新情報をご確認ください。

■近江長岡~伊吹山登山口 平日のダイヤ

■近江長岡~伊吹山登山口 土曜日のダイヤ

■近江長岡~伊吹山登山口 日曜日のダイヤ

 

<登山>約6時間  

※積雪量にもよりますがアイゼンとストックは必須かもしれません。
   今回雪が少なかったですが、両方装備しています。

■登り:約3時間30分
09:10 登山口
09:36 一合目 ※トイレあり
10:02 二合目
10:40 三合目
11:00 四合目
12:15 八合目
12:40 頂上

 

■下り:約2時間30分
13:05 頂上
14:05 五合目
14:30 三合目
14:54 二合目
15:05 一合目
15:30 登山口

 

近江長岡駅近辺にコンビニなどが見当たりませんでした。。

もし食材が必要な場合は事前に購入しておくことをお勧めいたします。

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近江長岡駅へ到着。すぐ横にバス停があります。

 

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近江長岡駅

迷うことはなさそうですね。

人数が少ない時は横の小さいバスで運行するようです。

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バス停

雄大にそびえたつ伊吹山

まじかで見るとやっぱり迫力ありますね。あの頂上を目指します。

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伊吹山

バスを降りると看板と登山口の標識があります。

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インフォメーションセンターにて登山届と入山料300円を支払います。

 

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登山口からだいたい30分くらいで一合目まで到着。

暖冬のせいか一合目にはまだ雪がない。。奥に見えている小屋がトイレです。

これ以降は冬山はトイレが封鎖されているので注意です。

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二合目あたりから雪がでてきました。

一合目~二合目が霜がとけたのか結構ドロドロ道で靴とかだいぶ汚れちゃいました。

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三合目あたりまでくるとだいぶ雪覆われてきました。

本来ならもっと雪が積もっているんでしょうね。

雲で隠れている頂上を目指していきます。いやーいい天気。

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五合目にはぐるぐる巻きにされた自動販売機が。夏はここで飲み物買えるみたいです。

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立派な避難小屋も5合目にありました。中も綺麗だったので充分使えそうですね。

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冬の澄んだ空気と伊吹ブルー。綺麗です。

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ってここから頂上までが写真撮り忘れてるくらい結構急斜面。

若干木の枝が飛び出てるので、歩きづらいのもあり、

休憩しながら頂上目指します。

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頑張って登り続けると・・・

綺麗な頂上付近が!

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ついたー!!

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お店は冬季休業中ですが左の建物だけ避難小屋としては入れるようになっています。

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雪が積もり積もった伊吹山もいいですが、

これから本格的に冬を迎える伊吹山もいい感じです。

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頂上から8合目の帰りは結構急斜面なので、

もし雪が豊富ならスキーやボード・そりなどを持って行って滑走するのも楽しいかもしれません。

(周りの人には充分注意してくださいね。)

 

帰りは早くてだいたい2時間30分くらいでおりてこれました。

バスの帰り途中に「伊吹薬草の里文化センター ジョイいぶき」という温泉施設(入浴料:600円)があるのでもし時間があればゆっくりつかってかえるものいいかもしれません。

 

帰りも雄大にそびえたつ伊吹山。あの頂上にいたと思うとなんか感慨ありますね。

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大阪から約3時間でいけるし、本格的な冬登山も味わえる伊吹山

ぜひ行ってみてくださいね。





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